絵手紙
絵手紙を描いている中村千恵子です。
絵手紙に出会って10年、「ヘタでいい ヘタがいい」のことばに惹かれて、描く喜び、表現する喜びを知り、今広げています。
画家の杉本健吉さんが言っていたという「毎日手を動かし、物を見て描きなさい」「そのうち手と目が一致する」「そして、手が目を超える」そんな不思議な話に惹かれました。
毎日テーブルの上で花など並べて描いたり、電車の窓から見える景色を描いたり、目に見えるあらゆるものを描いてきました。
中でも、えん罪や労働争議の裁判傍聴等の法廷スケッチは何より集中でき修行になりました。
私は、一生懸命生きている人が好きです。筋を通し悩み苦しむ人を支援したいです。1度しかない人生だからその人たちの生きて輝く瞬間が描きたい、残したいです。
出かけては描き、絵手紙と私の文で絵手紙冊子を作っています。私の絵手紙冊子の中で、輝いてほしいのです
100作を超えて「絵手紙に乾杯」の本を出しましたが、今年中には200作を突破しそうです。
誰でもできる絵手紙あなたも始めませんか?
千恵ば プロフィール
l 1948年4月18日生まれ
l 岐阜県恵那市下町育ち。
l 若い時5年間名古屋市内郵便局で働く。
l 幼稚園教諭免許取得。
l 23歳で結婚して、大阪に。
l 2年半専業主婦。保母資格取得後、貝塚市の保母になる。保育運動、組合運動をする。
l 貝塚公民館「働く女性の会」で学ぶ。35歳ぐらいから55歳位まで。
l 共働きしながら、娘二人を産み育てる。
l 51歳で退職。
l 女たちのNPO法人介護ショップ「わとわ」のスタッフになる。絵手紙教室を開催。
l 現在・日本絵手紙協会公認講師。5か所絵手紙教室開催中。
l 1996年から国民救援会員
l 現在、国民救援会大阪府本部副会長。
l 2004年・11月「生きて輝いて中村千恵子絵手紙1000枚展」大阪市内で開催。
l 2004年から民主文学関西教室受講、なにわ支部所属。
l 2008年ヘタでいい ヘタがいい絵手紙『中村千恵子とその仲間展』岸和田で開催。
l 2010年7月絵手紙冊子100作突破記念「絵手紙に乾杯」を本の泉社より出版。
l 孫は5人(中2から2歳児まで)、中2の孫は私のことを「千恵ば」と呼ぶ。
What's New
2012.9.27
ちえ子通信2012年7月号、9月号アップしました。
冊子のページにも5冊追加しました。
ドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」是非見に来て下さいね。ショージ本人も来ます。
2011.1.27
ちえ子通信11月号アップしました。
冊子のページにも4冊追加しました。
2011.10.15
絵手紙展のお知らせをトップページに追加しました。
是非お越しくださいね。
ちえ子通信10月号アップしました。
冊子のページにも2冊追加しました。
事件支援のページに、最新の記事を追加しています。
各事件ごとの下部に追加してあります。
是非ご覧ください!
2011.09.15
ちえ子通信9月号アップしました。
冊子のページにも1冊追加しました。
2011.09.02
事件支援のページに最新の記事を追加しました。
各事件ごとに、下の部分に追加してあります。たくさんですが、見てください!
2011.09.01
絵手紙冊子に2冊新しくアップしました。
絵手紙通信のページも最新号にアップしました。
2011.07.25
祝!!ホームページ開設しました!(^^)!